砂漠の中のオアシス、ワカチナで大絶叫
- はな@世界一人旅

- 23 時間前
- 読了時間: 4分

2ヶ月かけて南米を旅した中で「一番楽しかった場所はどこ?」と聞かれたら、私は迷わずワカチナと答えます。
マチュピチュやウユニ塩湖のような“絶景”ももちろん素晴らしく、私にとってかけがえのない体験となりました。ただワカチナは、それとは全く違う種類の楽しさがありました。
とにかく「体験」が楽しすぎます。
ワカチナとは?
ワカチナはペルーの砂漠の中にある、小さなオアシスの村です。
初めて写真で見たときに衝撃を受け「絶対に行ってみたい」と思った場所の一つです。
砂漠のど真ん中にオアシスがあって、その周りを円を囲むように建物があるという不思議な景色に惹かれました。
実際に行ってみると、写真そのままの景色が広がっていて、かなり非現実感があります。
ただ、この場所の魅力は景色だけではありません。
圧倒的に楽しかった理由
ワカチナで一番印象に残っているのは、サンドボードとバギーです。この体験型のアトラクションが今でも忘れられません。
待ちを出発して、バギーで砂漠の中を突き進んでいくのですが、これがすごい。猛スピードで急な斜面を駆け抜ける様子は、まるでジェットコースター。

私はジェットコースターが好きなので楽しめましたが、絶叫系が苦手な方は少し怖いと感じるかもしれません。バギーで砂漠を駆け巡った後はサンドボードの時間です。スノーボード用の板を改造したような特製の板で、砂丘を滑り降ります。板の上に寝そべって、顔から滑り降りるため、こちらもスリル満点。私も含め、ツアーに参加したメンバー達と大絶叫。

ただ、足のつき方によってスピードをコントロールすることもできるのでその点は安心です。
もちろん体験後は全身砂まみれになるので、覚悟して臨みましょう。
サンドボードを楽しみつくすと、いよいよサンセットの時間がやってきます。どこまでも続く砂漠から見る夕日は圧巻です。
帰り道は空がオレンジからピンク色に染まり、どんどん暗くなっていく様子も楽しむことが出来ます。
夕日や広大な砂漠はもちろん素敵ですが、私の中では「景色を見る場所」というより「体験する場所」という印象が強く残っています。

ツアーについて(予約・時間・おすすめ)
多くのツアーはサンセットの時間帯に開催されます。
私は当日の昼過ぎにワカチナに到着しましたが、たくさんの現地ツアー会社があり、その日のツアーに問題なく申し込むことができました。
そのため、事前予約をしなくても現地で当日申し込みで十分対応できると思います。
ツアーは1時間と2時間がありますが、しっかり楽しみたい方には2時間のツアーがおすすめです。
私は2時間のツアーに参加しましたが、サンドボードもバギーも満足いくまで楽しめたので、こちらを選んで良かったと思っています。
私が申し込んだツアーの価格は約¥3,000でした。
行き方(リマ→イカ→ワカチナ)
首都のリマから高速バスでイカという街まで移動しました。
そこからワカチナまでは、トゥクトゥクかタクシーで向かいます。
イカのバスターミナルにはタクシーやトゥクトゥクの客引きが多くいるため、移動手段には困りません。
トゥクトゥクは安いですが、揺れや砂ぼこりが気になる方はタクシーの方が快適です。やはり砂漠の待町まで向かう道のりはなかなか過酷なものでした。
ワカチナの注意点
ワカチナは楽しい場所ですが、長く滞在する場所ではないというのが正直な印象です。
まず、物価はかなり高めです。特に安いローカル食堂のようなお店は少なく、レストランの価格は街の定食屋の2倍ほどのイメージでした。
ワカチナで食事をするよりも、イカで先に食事を済ませてから行くのがおすすめです。食事の選択肢もイカの方が豊富です。
また、水やちょっとしたものも全体的に高く大きなスーパーもないため、必要なものは事前に準備しておくのがおすすめです。
さらに夕方のツアー後はレストランが大混雑するため、落ち着いて過ごしたい方には少し合わないかもしれません。
ワカチナには泊まらず、車で15分ほどの距離にあるイカという街に宿泊する人も多くいました。ワカチナ自体はコンパクトな場所なので、半日〜1日あれば十分楽しめます。
まとめ
全力で遊びたいならワカチナへ!砂漠という非日常の中で、バギーやサンドボードといったアクティブな体験を思いきり楽しめるのが、この場所の一番の魅力だと思います。
お手頃な価格で参加できるツアーも多いので、少しでも気になっている方はぜひ挑戦してみてください。
私の南米一押しスポットです。




