クスコ発 レインボーマウンテン完全ガイド
- はな@世界一人旅

- 4月21日
- 読了時間: 4分

クスコ観光の中でも人気の絶景スポット、レインボーマウンテン。 標高5,000mを超える場所にあるため、行くか迷っている人も多いと思います。
「きついって聞くけど実際どうなの?」 「高山病は大丈夫?」 「行く価値ある?」
そんな疑問に対して、実際に行った体験ベースでリアルに解説します。
レインボーマウンテンとは?
レインボーマウンテンは、地層の影響で山肌がカラフルに見えることで知られる絶景スポット。 クスコから日帰りで行くことができ、ペルー観光の中でも人気の高い場所のひとつです。
標高は約5,000mとかなり高く、富士山よりも高い場所に位置しています。 そのため景色は圧倒的ですが、同時に高地ならではの注意点もあります。レインボーマウンテンは、実はここ最近になって有名になった観光地です。
もともとは雪や氷に覆われていて、このカラフルな景色はほとんど見えていなかったそうです。それが気候変動の影響で雪が溶け、ここ十数年で一気に姿を現し、観光地として知られるようになりました。
この景色は「昔からあったのに、最近になってやっと見られるようになったもの」なのです。
ツアーの申し込み方法
ツアーはクスコの街中で簡単に予約できます。 旅行会社のカウンターや、客引きの人からその場で申し込むことも可能です。
私は現地の客引きの人から予約しました。
料金は入場料込みで65ソル。 内容を考えるとかなりリーズナブルで、特に問題もなく参加できました。
当日の流れ
ツアーはかなり早朝に出発します。
バスで数時間移動し、登山口付近の駐車場へ。 そこから徒歩でレインボーマウンテンを目指します。
レインボーマウンテンに向かう途中で朝食、帰りに昼食が付いているツアーが多く、1日がかりのツアーになります。
登山の感覚と所要時間
いわゆる「登山」というより、長い距離を歩くイメージです。
往復でだいたい1時間半ほど。
最後の急斜面以外はそこまできつくなく、私はほぼ休憩なしで歩くことができました。 平坦〜緩やかな道が続くので、想像しているよりは歩きやすい印象です。
ただし最後の坂は一気にきつくなり、高地ということもあって息が上がりやすいです。ここだけは無理せずゆっくり進むのがおすすめです。
また、ビュースポットに到着するまでの景色もかなり綺麗で、歩いている時間自体も楽しめます。私はこの絶景が大好きで心に残っています。

馬は使うべき?
登山口から山頂近くまで馬に乗ることも可能です。
駐車場から乗る場合は80ソルとやや高めで、実際に乗っているのは女性が多く、男性はあまり見かけませんでした。
ただし途中からでも乗ることができ、私は最後の急斜面だけ10ソルで乗せてもらいました。 短い区間でもかなり楽になるので、体力に不安がある人は無理せず使うのがおすすめです。
写真を撮らせてもらえることもあり、ちょっとした体験としても楽しめます。

山頂の様子
山頂は人は多いですが、写真待ちの列が長く続くような感じではありませんでした。
私は30分ほど滞在しましたが、十分に景色を楽しむことができます。
実際に見るレインボーマウンテンは綺麗で、「来てよかった」と思える景色でした。想像していたより色がはっきり分かれていることに驚きました。

現地の人にサングラスをつけられたアルパカもいます。※写真を撮るにはチップを払う必要あり

ただし天候の影響は大きく、私が行った雨季の時期は霧がかかる場面も。タイミングによって見え方が変わる点は理解しておいた方が良いです。
寒さ・服装
基本的には歩いていれば寒さはそこまで気になりません。
ただし突風が吹くタイミングがあり、その時は一気に体感温度が下がります。特に山頂付近は風が強く、かなり寒く感じました。
防寒具は必須で、帽子と手袋を持っていくのがおすすめです。特に頭が冷えると高山病の頭痛の症状を感じやすくなるので、温かいニット帽の着用をお勧めします。
クスコのニット帽はバリエーションも多く、お土産にもお勧めです。
トイレ事情
トイレは登山口(駐車場)にありますが、有料です。
山の途中にはほとんどないため、朝食会場のレストランなどで事前に済ませておくのがおすすめです。
行く価値はある?
朝5時前に出発、高知での山登り…正直、最後の坂はかなりしんどいです。
ただ、だからこそそれを超えた先にある景色では感動も大きいです。
さらに、道中の景色も含めて楽しめるので、「ただ山頂を見るだけの場所」ではないのも魅力です。
体力に合わせてペースを調整したり、馬を使ったりすれば、無理なく楽しめると思います。
ツアーのお値段も比較的リーズナブルなので、迷っているなら行く価値は十分にあると思います!!



