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ペルーの古都クスコ。


標高約3,400mに位置するこの街は、マチュピチュへの玄関口として知られています。

インカ帝国の首都として栄えた歴史を持ち、現在も石造りの街並みが残る美しい都市です。

今回は、そんなクスコで楽しめるグルメをご紹介します。

 


クスコ観光のポイント

クスコには空港があり、アクセスは比較的容易です。

ただし標高が高いため、高山病には注意が必要です。

私は大きな症状は出ませんでしたが、到着初日は少し息が上がりやすく、坂道や階段がややつらく感じました。

現地でよく飲まれているコカの葉で作る「コカティー」も取り入れつつ、無理せずゆっくり過ごすのがおすすめです。

中心部はコンパクトにまとまっており、街歩きをしながら気軽にグルメを楽しめるのも魅力です。



ペルーの「menu(メヌー)」文化

ペルーでは「menu(メヌー)」と呼ばれるランチセットが一般的です。

これは主にランチタイムに提供されるセットで、スープ+メイン+ドリンクが付いており、価格もかなりリーズナブルです。

menuを提供しているお店は店先に看板を出していることが多く、その日の内容や価格が書かれているので歩きながら簡単に見つけることができます。

コストを抑えつつ現地の料理を楽しみたい方には特におすすめです。

頭に入れておきましょう。


① チチャモラーダ

ペルーの定番ドリンク「チチャモラーダ」。

紫とうもろこしから作られたジュースで、抗酸化作用が高いことでも知られています。

見た目はぶどうジュースのような濃い紫色で、ハーブのような香りとほんのり甘酸っぱいフルーティーな味わいが特徴です。

クスコでは多くの飲食店で提供されており、店ごとに味がかなり違うのも面白いポイントです。

私が最初に飲んだものはハーブの風味が強く少し驚きましたが、別のお店ではすっきりと飲みやすい味だったりと印象が大きく変わります。

氷入りで提供されることが多いですが、私がおすすめするお店では常温で提供されており、より素材の味を感じることができました。

ぜひ飲み比べて、自分好みの一杯を見つけてみてください。


 

② ピカロネス

ピカロネスはさつまいもやかぼちゃを使った揚げドーナツで、外はサクッと中はもちもちとした食感が特徴です。

ミニサイズのドーナツが数個セットになって提供されることが多く、軽めのおやつとして楽しめます。

甘いシロップがたっぷりとかかっており、あっさりした生地とのバランスが絶妙です。

チチャモラーダとの相性もよく、現地ではこの組み合わせが定番です。

私が訪れたおすすめ店は観光客向けというよりもローカル色の強いお店で、気取らない雰囲気の中で本場の味を楽しむことができました。



ピカロネス&チチャモラーダのおすすめ店はこちら↓

 

③ アンティクーチョ

アンティクーチョはペルーの定番ストリートフードで、串焼き料理のことです。

クスコの街では特に夜になると屋台が並び始め、通りを歩いていると炭火の煙と香ばしい匂いが漂ってくるので自然と見つけることができます。

具材はソーセージや牛肉、ハツなどさまざまで、価格は1本あたり約200円〜500円ほどとボリュームによって変わります。

シンプルな塩焼きにソースをつけて食べるスタイルで、付け合わせのポテトもあり見た目以上に満足感があります。

中でもおすすめはハツで、スペイン語では「コラソン」と呼ばれます。

日本でも馴染みのある部位ですが、現地のものはよりプリプリとした食感で臭みもほとんどなくとても食べやすいのが特徴です。

ぜひ現地でスペイン語でのオーダーにもチャレンジしてみてください。


 

④ ロモサルタード

ロモサルタードは牛肉とポテトを炒めたペルーの定番料理です。

醤油ベースの味付けで日本人にとっても親しみやすく、和食が恋しくなったときにもぴったりの一品です。

実際に食べてみるとどこかホッとするような味わいで、ペルー料理の中でも特に食べやすい料理だと感じました。

お店によってはランチの「menu(メヌー)」で選べることもあります。


 

【番外編】おすすめフードコート

いろいろあって何を食べればいいかわからないという方には、フードコートの利用もおすすめです。

清潔感のある施設で地元の人たちで賑わっているローカルな雰囲気があり、価格も比較的リーズナブルで気軽に食事ができます。

定番のペルー料理はもちろん、日本食(?)やタピオカ、ロールアイスなどのスイーツも充実しているので、気分に合わせていろいろ選べるのも魅力です。


▼フードコート

 

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