台湾ローカルグルメ・ステーキ編|気軽に食べられるステーキ事情
- KANA

- 2月16日
- 読了時間: 3分
台湾では、ステーキは特別な日のごちそうではなく、夜市や街中で気軽に食べられるローカルグルメのひとつ。1000円前後で鉄板ジュージューのステーキが楽しめるのは、台湾ならではの魅力です。
今回は、これまで筆者が実際に食べてきた台湾ステーキの写真を振り返りながら、食べられる場所・価格・味の特徴を紹介します。
まず、台湾ステーキとは?
台湾のステーキは、熱々の鉄板にステーキ・パスタ・目玉焼きがワンプレートで提供されるのが定番。
スープとドリンクは基本的にセルフサービスです。スープはコーンスープが主流ですが、日本のものとは少し違い、白っぽく、とろみが強め。
肉の種類は牛・豚・鶏肉のほか、イカや魚などのシーフードステーキがあるお店も。
ソースは黒胡椒 or マッシュルームから選べることが多く、ミックスが可能な場合もあります。日本のステーキソースとは全く違う風味なので、最初は驚くかもしれませんが、食べ進めるうちにクセになる味です。
価格帯はお店によって異なりますが、薄切り肉で150元(約740円)〜、厚切り肉でも200元(約1000円)前後。ボリューム満点の牛ステーキをこの価格で食べられるのは、やはり台湾ならでは。
それでは、筆者が実際に食べた台湾ステーキを紹介していきます。写真を見ているだけで、ジュージューと焼ける音が聞こえてきそう。空腹の方はご注意を。
① 夜市のステーキ
多くの夜市には必ずと言っていいほどステーキ店があります。屋外型の屋台から、きちんとした店舗型までスタイルはさまざま。

高雄・瑞豐夜市
この厚みと半熟卵の組み合わせは、まさに台湾ステーキの王道。

台南・花園夜市
台南の巨大夜市では、開放的な屋台スタイルで熱々ステーキを楽しめます。
ライブ感のある調理風景も、夜市ならではの醍醐味です。
② 個人経営のステーキ店
ステーキはディナーのごちそう、というイメージがありますが、台湾ではランチでサクッと食べるのも日常。
筆者が語学学校に通っていた頃は、昼休みに友人とよく食べに行っていました。
学生街では、ボリューム満点のステーキを手頃な価格で楽しめるお店が多くあります。

左上に写っているのは、ステーキ店でよく見かける調味料。甘辛い辣醬や、台湾式ウスターソースの梅林醬を好みで付けていただきます。
③ ステーキチェーン店
最後に、筆者お気に入りのステーキチェーンを1軒紹介します。

小時厚牛排
店内は広々として清潔感があり、ローカルに慣れていない方でも入りやすい雰囲気。暑い夏でも、涼しい店内で熱々ステーキを快適に食べられます。

このお店の特徴は、メインのステーキを注文するとライス・カレー・食パン・スナックが食べ放題、さらにソフトドリンクとスープも飲み放題という点。
価格帯は平均300元(約1500円)前後と、夜市や個人店より少し高めですが、お腹いっぱい食べられるのでコスパは抜群です。
パスタの麺は他店よりも細く、ソースとの絡みも◎。
筆者はチキンステーキを選びましたが、皮はパリパリ、中はジューシーで大満足。高雄・台南・屏東のみの展開なので、南部を訪れる際はぜひチェックしてみてください。
台湾ステーキは、気軽さと満足感を大切にしたローカルグルメ。夜市でふらっと立ち寄るのも良し、専門店でゆっくり味わうのも良し。
台湾を訪れたら、ぜひ一度、ジュージューと音を立てる鉄板ステーキを豪快に楽しんでみてください。


