【スペイン・アンダルシア観光】シェリー酒の聖地、ヘレスでボデガ見学
アンダルシア地方の旅行中、カディスへ滞在した帰路にヘレス・デ・ラ・フロンテーラへ立ち寄りました。
カディスからは電車で30分ほどです。
ヘレスはなんといってもシェリー酒の聖地として有名。
せっかくなら現地の「ボデガ(ワイン醸造所)」で、本場の味を体験したい!と計画を立てました。
時間の都合上、滞在は半日でしたが、効率的にボデガ見学を楽しむことができました。
今回は駅から徒歩15分ほどの場所にある「Lustau」というボデガへ向かいました。

ボデガ見学の多くは完全予約制です。
現地でいきなり行っても受け入れられないケースが多いため、公式サイトからの事前予約は必須です。英語とスペイン語のツアーがありました。
当日は私たちを含め、観光客が4〜5人の少人数グループでした。
ガイドが1名つき、工場内を案内してくれます。
ここでは、製造工程の解説とともに、シェリー酒の試飲が行われます。

説明を聞くたびに1杯ずつ提供されるため、合計で4〜5杯ほどをテイスティングする流れになります。
今回ツアーで試飲したシェリー酒
フィーノ (Fino) / マンサニージャ (Manzanilla): アルコール度数15度程度。
アモンティリャード (Amontillado):ナッツのようなコクとキレがある。
オロロソ (Oloroso): 濃厚で芳醇、力強い味わい。
ペドロ・ヒメネス (Pedro Ximénez): 干しブドウを原料とした極甘口。
どれも少しずつ味がちがい、おなじシェリー酒でもお肉と一緒に飲むものからデザートのような甘いものがありました。
すべてを飲み干すとかなりのアルコール量になります。お酒に強いわたしでも一気にのみほしたことと旅の疲れでかなりいい感じに。笑
グラスの分量を飲みきらずに残す方もいました。
無理に全て飲む必要はないので、自分の適量に合わせて楽しむのが、長旅を快適にするコツです。

見学後は、併設のお土産ショップに立ち寄りました。
シェリー酒そのものはもちろん、オリーブオイルやシェリーに関連した食品が並んでおり、自分用やギフト用のお土産を探すのにもおすすめです。
私たちが訪れたのは月曜日。スペインでは月曜日に休業する店や観光スポットが多く、街全体が少し閑散としていました。
静かに散策できるメリットはありますが、目当ての店がある場合は、必ず営業日を確認しておきましょう。
今回は駆け足でしたが、改めて時間をかけて滞在したいと思っています。
ヘレスはカディスからの日帰りや、セビリアからの途中下車でも十分楽しめる街です。アンダルシア旅行を計画されている方は、ぜひ旅程に組み込んでみてください。

【Travelyuka スペイン旅のアドバイス】
ボデガ内部はひんやりと冷えているため、夏場でも羽織るものが1枚あると安心です。
半日観光ならボデガ見学と簡単な町散策ができる
営業時間、曜日に注意!
夏のアンダルシアはとても暑い!暑さ対策も!




