治安と安全対策まとめ フィリピン旅行で注意すべきこと&安心して過ごすコツ
- Trippiyo.編集部

- 1月4日
- 読了時間: 4分

「フィリピンって危ないの?」と女子同士の旅行だと不安になる人も多いはず。でも、ちょっとした注意と準備で安心して旅を楽しめる国なんです。
今回はフィリピン旅行の治安と安全対策を紹介。スリ・ぼったくり・タクシー利用・夜間の注意点など、観光中の女性が気をつけておきたいポイントをわかりやすく解説します!

フィリピンの治安は?
実際のところは“注意すれば安全”

フィリピンは一部のエリアを除けば、比較的安全に旅行できる国。現地の人々はとてもフレンドリーで、観光客への対応にも慣れています。ただし、スリや置き引きなどの軽犯罪は少なくありません。“危ない国”というよりも、“日本より警戒が必要な国”というイメージが近いでしょう。
特にマニラやセブ島などの観光地では、人が多いショッピングモールや交通量の多いエリアでのスリに注意が必要です。過度に怖がる必要はありませんが「貴重品やお金はバッグの中の見えない場所に入れる」「夜の一人歩きはしない」など基本を守るだけで安全に過ごせます。
注意が必要なエリア&行動を覚えておいて

フィリピンには観光客が行かないほうがいいエリアもあります。
・マニラのスラム街や路地裏
・夜のエルミタ地区やマラテ地区(夜間の客引き・スリが多い)
・知らない人に誘われてついて行く行為全般
これらはトラブルの原因になるため避けましょう。観光客を狙った詐欺も一部報告されていますが、冷静に「NO」と伝えれば問題ありません。
観光地での安全対策の基本

エリアを問わず意識したいのが、“狙われにくい雰囲気をつくる”こと。過度な露出の服装や高価なアクセサリーを避け、財布やスマホを人目につく場所に出さないようにしましょう。
観光中は次の点を意識して行動を!
・リュックよりも前掛けバッグや斜めがけバッグが安全
・スマホは必要な時だけ取り出す(スリ対策)
・現金・カードは分散して持つ
・貴重品はホテルのセーフティボックスに保管
これだけで被害のリスクを大きく減らせます。
とくに女性旅行者が気をつけたいこと

フィリピンの人々はフレンドリーで優しいのが特徴ですが、日本人女性は“話しかけやすい”存在でもあります。軽いナンパやフレンドリーな誘いには笑顔でかわす程度にし、夜遅くの外出や単独行動は避けるのが安心です。
服装もリゾート地であっても露出控えめの軽装がベター。ちなみに教会など宗教施設を訪れる際は肩や膝を隠すスタイルを心がけましょう。
タクシー・移動時の注意点

マニラやセブでは交通渋滞が多いので、その分トラブルが起こりやすいのがタクシーでもあります。
観光客におすすめなのは、配車アプリ「Grab(グラブ)」を使った移動。事前に料金がわかるため、ぼったくりなどトラブルの心配がなく安心です。
逆に避けたいのは、
・流しの白タクシー
・メーターを使わないタクシー
・不自然に安い料金を乗車前に提示して客引きするタクシー
これらはトラブルのもとになります。不安なときは、空港から市内へは空港内の正規タクシーカウンターを利用するのが確実です。
ビーチやリゾート地での注意点

セブ島やボラカイ島などのビーチリゾートは、昼間はのんびりしていて治安も安定していますが、夜のビーチやバーでは注意が必要です。
貴重品をビーチやプールサイドに置いたまま遊ばない、見知らぬ人に飲み物をもらわない、夜の海辺を一人で歩かないようにしましょう。また、ホテルのプールやバーでの“過度な飲酒”も避けましょう。貴重品を盗られたり、スマホを紛失したりするケースがあります。
緊急時の連絡先をチェック

万が一トラブルに遭った場合は、落ち着いて現地警察または大使館に連絡を。
・警察(National Police):TEL 166 または 117
・観光警察(Tourist Police):主要観光地に常駐
・在フィリピン日本国大使館(マニラ)
住所:2627 Roxas Boulevard, Pasay City
TEL:02-8551-5710
セブやダバオなど主要都市にも日本領事館があります。
事前にスマホに番号を登録しておくまたはメモをしておくと安心です。
注意すれば安心して楽しめる国
フィリピンは、治安の面で心配されがちですが、“注意すべきポイントを知っておく”だけで安全に旅ができる国です。
トラブルの多くは「油断」や「無防備さ」から生まれます。貴重品をしっかり管理し、行動に少し気を配るだけで、南国らしい明るく楽しい時間が過ごせます。



