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【ドイツ・フランクフルト】あま〜いスイーツ大集合!在住者おすすめのスイーツ&カフェ8選

ドイツ・フランクフルトに住んでいるikeri1113です。

食の不毛の地『ドイツ』と言われがちですが、この街には長い歴史の中で育まれてきた食文化が息づいています。ソーセージやビールなどのドイツの定番グルメに目が向きがちですが、実はスイーツの世界もとても魅力的なんです。


 

フランクフルトを歩いていると、カフェやベーカリーのショーケースには色鮮やかなケーキや焼き菓子が並び、地元の人々が午後のひとときをお喋りしながら楽しんでいる光景に出会います。ドイツには「カフェ・ウント・クーヘン(コーヒーとケーキ)」という文化があり、家族や友人と甘いものを囲みながら会話を楽しむ時間が大切にされています。

ただ、一人でお茶する人は少数派ですが、フランクフルトは観光客が多いので一人でお茶をする人も時々見かけますし、私も一人でよくお茶をします。



今回は、フランクフルト滞在中にぜひ味わってほしい代表的なスイーツや甘い飲み物を紹介します。


 

スパゲッティアイス

初めて目にすると、一瞬戸惑うかもしれません。というか、知らなければその名前から注文することを躊躇してしまうかも。

お皿の上には真っ白なスパゲッティ麺、その上には鮮やかなトマトソースと粉チーズのようなもの。でも実際は見た目だけパスタで、れっきとしたアイスクリームです。

スパゲッティアイスはドイツ生まれのユニークなデザートで、専用の器具を使ってバニラアイスを細長く絞り出し、スパゲッティのような見た目に仕上げています。上からかけられる赤いストロベリーソースはトマトソースを、削ったホワイトチョコレートはパルメザンチーズを表現しています。

その見た目のインパクトから観光客にも人気ですが、ドイツでは子どもから大人まで親しまれている定番メニューで、本当に皆さんよく食べています。フランクフルトのアイスクリーム店を訪れたら、ぜひ一度は注文してみたい名物スイーツです。

量は多いですけど笑。


おすすめSHOP:各アイス屋さんにて


 

アイスコーヒー

日本でアイスコーヒーと聞くと冷たいブラックコーヒーを想像すると思いますが、ドイツの夏に登場する「アイスカフェ(Eiskaffee)」は、冷やしたコーヒーの中にバニラアイスを浮かべ、その上にホイップクリームを乗せたボリュームあるデザート感覚の飲み物です。カフェによってはチョコレートソースやアーモンドスライスが加えられることもあります。

コーヒーのほろ苦さとアイスクリームの甘さが絶妙に調和し、暑い夏の日には格別のおいしさを楽しめます。日本と違って生クリームにお砂糖が入っていないので、意外にぺろっと食べ&飲めちゃいます。

スタバは、普通のアイスアメリカーノ売ってます。


おすすめSHOP:各カフェにて

 


アプフェルシュトゥルーデル

ドイツ語で「アプフェル」はりんご、「シュトゥルーデル」は渦巻きを意味します。薄く伸ばした生地でりんごを包み、焼き上げた伝統菓子で、ドイツやオーストリアを代表するスイーツのひとつとして知られています。

中には甘酸っぱいりんごに加え、レーズンやシナモンがたっぷり詰められていることが多いです。また、生地を温めてくれることも多く、そこへバニラソースやバニラアイスを添えることができるので、さらに贅沢な味わいになります。

手が混んでいるアプフェルシュトゥルーデルは、シャキシャキのりんごとよく煮たりんごを混ぜていて、酸味と甘みが絶妙な味わいで、最後まで飽きさせずとても美味しいです。

素朴でありながら奥深い味わいは、派手さよりも素材のおいしさを大切にするドイツ菓子らしさを感じさせてくれます。


おすすめSHOP:『Kaffeehaus Goldene Waage』


 

黒い森のケーキ

ドイツを代表するケーキとして世界的な知名度を誇るのが、黒い森のケーキです。ドイツ語では「シュヴァルツヴェルダー・キルシュトルテ」と呼ばれ、ドイツ南西部の黒い森地方に由来しています。

チョコレートスポンジ、生クリーム、サワーチェリーを層にして、表面には削ったチョコレートをたっぷり飾ります。見た目は重厚感がありますが、こちらの生クリームも砂糖は入っていないので、チェリーの酸味がアクセントとなって、意外にも軽く食べられます。

お店によっては、チェリー由来の蒸留酒「キルシュヴァッサー」を使用することも多く、大人向けの上品な風味が特徴ですが、アルコールが苦手な人やお子様向けに注文するときはお店の人に確認してみてくださいね。

ドイツ菓子の歴史と自然を感じられる完成度の高いケーキだと思います。


おすすめSHOP:『ConditCouture』


 

フランクフルタークランツ

フランクフルトを訪れたなら、ぜひ味わっておきたいと思うのが街の名を冠した伝統菓子「フランクフルタークランツ」です。

「クランツ」は王冠や冠を意味し、その名の通りリング状の華やかな見た目が特徴です。スポンジ生地の間にはバタークリームと赤いジャムが挟まれ、表面には香ばしくローストしたナッツが散りばめられています。

ただ、私はバタークリームが苦手なので、バタークリームが薄いものは食べられますが、たっぷりのものは完食できません。バタークリームの苦手な方はご注意ください。

このケーキはかつて神聖ローマ帝国の皇帝戴冠式が行われたフランクフルトの歴史と結び付けられることも多く、街を象徴するスイーツとして長年愛されています。

フランクフルトのカフェでは多くのカフェがこのケーキを置いています。


おすすめSHOP:『Kaffeehaus Goldene Waage』、『Café Mozart』


 

シナモンロール

近年は世界中で人気のシナモンロールですが、ドイツのベーカリーでも定番商品として広く親しまれています。

ふんわりとした生地を渦巻き状に巻き込み、中にはシナモンと砂糖が入っていますが、日本に比べてかなりたっぷり砂糖が入っています。焼き上げることで香ばしい甘い香りが店内に広がる。

コーヒーとの相性は抜群なので、観光の合間にベーカリーへ立ち寄り、頬張ってみてください。旅先ならではの小さな幸せを感じさせてくれると思います。


おすすめSHOP:『ZEIT FÜR BROT』、『CINNAMOOD』

 


クレッペル

クレッペルはフランクフルトを含むヘッセン地方で親しまれている伝統的な揚げ菓子で、日本ではベルリーナやジャムドーナツの仲間として紹介されることもあり、日本人には慣れ親しんだ味です。

丸くふくらんだ生地の中には、ラズベリージャムなどがたっぷり詰められていて、表面には砂糖がまぶされています。外側はふんわり、中はしっとりとした食感で、一つ食べるだけでも満足感が高いです。

特に2月のカーニバルシーズンには欠かせない存在で、街のベーカリーや菓子店には色とりどりのクレッペルが並びます。地元の人々にとっては幼い頃から慣れ親しんだ懐かしい味でもあり、フランクフルトの日常を感じられるスイーツのひとつです。


おすすめSHOP:『Bäckerei und Konditorei Huck』『Der Bäcker Eifler』どちらもチェーン店


 

アイスクリーム

フランクフルトのアイスクリームは、安いところでは1スクープ1.5€、2.5€あたりが平均値でしょうか。

多くのアイスクリーム屋さんはイタリア人が経営していて、陽気な店員さんが多いです。

また、人気のアイス屋さんでは、座席に座れるのは、座席に置いてあるメニュー表に載っているパフェやサンデー的なものを注文した人だけ、というお店もあるのご注意くださいね。


おすすめSHOP:『Gelato44』『Lolli Eis Cafe』


 

フランクフルトのスイーツは、見た目の楽しさが魅力のスパゲッティアイスから、歴史を感じるフランクフルタークランツ、そして素朴な温かさを持つアプフェルシュトゥルーデルやクレッペルまで実に多彩です。

またご紹介した他にも、グルテンフリーやトルコ系のカフェなど新しい魅力を持つお店もたくさん!またテラス席でのカフェも楽しいですよ。

観光の合間にカフェやベーカリーで、フランクフルトならではのスイーツをぜひ味わってみてくださいね。




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