スペインのお祭りカレンダー2025 月ごとに楽しむフィエスタ完全ガイド
- Trippiyo.編集部

- 1月5日
- 読了時間: 4分

一年中お祭りが開催されているお祭り大国、スペイン!1月から12月までの主なお祭りを月ごとに紹介。
開催地・見どころ・観光のコツまで、旅行プランに役立つポイントをまとめました。

1月|三賢者の祝日(Día de los Reyes Magos)

開催地:全国(マドリード・バルセロナ・セビリアなど)
1月6日はスペインの子どもたちにとって特別な日。東方の三賢者がプレゼントを届ける日で、前夜には「キャバルガタ」と呼ばれる大行列が街を練り歩くので1月5日の夜に滞在するのがおすすめ。マドリードでは荘厳なパレードが楽しめます。
2月|カーニバル(Carnaval)

開催地:カディス、サンタ・クルス・デ・テネリフェ
四旬節前に開催されるカーニバルは、スペインで最も華やかなイベントのひとつ。仮装パレード、風刺ソング、踊りが続く熱狂の数日間です。カナリア諸島では世界的なリオのカーニバルにも並ぶスケール感で盛大に行われます。一番盛り上がる2月下旬が狙い目です。
3月|火祭り(Las Fallas)

開催地:バレンシア
3月15〜19日、街中に巨大な人形「ニニョット」が並び、最終日に一斉に燃やされる壮大な祭り。花火や爆音花火の「マスレタ」も見どころです。バレンシア中心部は混雑必至。早めの宿予約を。
4月|セビリア春祭り(Feria de Abril)

開催地:セビリア
春を迎えるセビリア最大の祭り。フラメンコ衣装の女性たちが街を彩り、馬車と音楽が通りを行き交います。夜は「カセータ」と呼ばれる特設テントで地元の人と踊り明かしてみて。
5月|コルドバの中庭祭(Festival de los Patios)

開催地:コルドバ
白壁の家々の中庭が、ゼラニウムやカーネーションで飾られる華やかな祭り。住民の誇りが感じられるローカルイベントです。5月上旬が見頃。一般公開された中庭を地図片手に巡る“花散歩”が人気です。
6月|聖体祭(Corpus Christi)

開催地:トレド、シッチェス、グラナダ
花びらで描かれたアートカーペットと荘厳な行列が街を彩る祭り。特にトレドでは中世から続く格式ある行進が見どころです。年によって日程が変動するため、旅行前に確認を。
7月|サン・フェルミン祭(San Fermín)

開催地:パンプローナ(ナバラ州)
世界的に有名な「牛追い祭り」。白い服と赤いスカーフ姿の人々が、牛と共に街を駆け抜けます。7月6〜14日開催。安全のため観覧席からの見学がおすすめ。
8月|トマト祭り(La Tomatina)

開催地: ブニョール(バレンシア州)
毎年8月最終水曜、数万人がトマトを投げ合うバレンシア州の一大イベント。街が真っ赤に染まり、笑顔がはじけます。チケット制なので事前購入必須。ゴーグル&汚れてOKな服を忘れずに。
9月|ワイン収穫祭(Fiestas de la Vendimia)

開催地:ラ・リオハ、ヘレス、アルバセテ
ブドウの収穫を祝う伝統行事。足踏みワインづくりや奉納式など、地元の誇りが感じられます。試飲会やワイナリーツアーも多数開催。ワイン好きは必見です。
10月|ピラール祭(Fiestas del Pilar)

開催地: サラゴサ
サラゴサの守護聖母ピラールを讃える祭りで、民族衣装を着た市民が花を奉納します。広場の花のピラミッドは圧巻。10月12日がメインで、夜は花火やコンサートも行われます。
11月|万聖節(Día de Todos los Santos)

開催地:スペイン全国各地
亡くなった人を偲ぶ日。家庭では「パネジェッツ」や「骨の菓子」などの伝統スイーツを楽しみます。静かなスペイン文化を感じたい人におすすめ。墓地は花でいっぱいになります。
12月|クリスマスと年越し(Navidad & Nochevieja)

開催地: 全国(特にマドリード・バルセロナ)
11月末から始まるクリスマスマーケットやイルミネーションが街を包み、大晦日には12粒のブドウを食べながら新年を迎えます。人気シーズンのためホテルは早めに予約を。トゥロン(ヌガー菓子)はお土産にもぴったり。
スペインの祭りで地元の文化を感じよう!
スペインのお祭りは、宗教や季節など地元に根付いたものが多く文化を感じられるのが特徴!
旅の時期を決めるときは、“その月のフィエスタ”を旅の目的にするのもおすすめです。




