【シンガポール】名物バクテーならここ!「松發肉骨茶(ソンファバクテー)」でローカルグルメ体験
- Trippiyo.編集部

- 4月29日
- 読了時間: 4分

シンガポールの料理といえば、ほとんどの人が思い浮かべるのがシンガポールチキンライスだと思いますが、実は他にもたくさん名物料理があるのを知っていましたか?
中でも来たら一度は食べてほしい、ローカルグルメが「バクテー(肉骨茶)」。
一度食べると忘れられない!という人多数の病みつきグルメなんです。
中でも定番として人気なのが、老舗の名店「松發肉骨茶(ソンファバクテー)」。
行列ができるほどの人気を誇り、シンプルなのに奥深い味わいの一杯が楽しめることで知られる人気店の魅力をご紹介します!
バクテーは、豚のスペアリブを煮込んだ料理。
シンガポールだけでなくマレーシアでも親しまれている料理ですが、シンガポールのバクテーは一度食べると忘れられない、胡椒がしっかり効いた透明なスープが特徴。たっぷり使われたにんにくの香りとスパイシーさが後引く少しジャンクでクセになる味わいです。
もともとは港で働く労働者たちのスタミナ食として親しまれてきた料理で、今ではシンガポールを代表するローカルフードのひとつ。
シンガポールに訪れたらぜひ味わってほしい料理です!
1969年に屋台からスタートした「松發肉骨茶(ソンファバクテー)」は、創業当時から変わらないレシピを守り続けているシンガポール随一の人気店。
なんと5年もミシュラン・ビブグルマンを受賞している世界的に認められたお店で、メニューは基本的にバクテーのみ。
本店があるのは、シンガポールリバー沿いにバーやレストランが軒を連ねる「クラークキー(Clarke Quay)」。
MRTノースイースト線クラークキー駅のE出口を上がってすぐ。目の前に見えるニューブリッジロード沿いの角地に位置しているのが本店です。
本店はいつも大行列ですが、本店隣にもクラークキー2号店があり回転が速いので待ち時間はそんなにかからず店内に入れます。

ソンファのバクテーは透き通ったスープに胡椒の香りがしっかりと効いていて、見た目はシンプルながらも奥行きのある味わいが魅力です。
主役のスペアリブは箸でほろっと崩れるくらいやわらかく煮込まれていて、まるでとろけるよう!
ガツンと塩気のあるスープと一緒に味わうことで、肉のうまみが口いっぱいに広がります。
透き通ったスープで煮込まれたバクテーは一見あっさりしているように見えて、満足感もたっぷり。
食べ進めるほどにクセになり、「また食べたい」と思わせてくれる味です。

ソンファでぜひ知っておきたいのが、スープのおかわり文化。
バクテーはお肉が主役かと思いきや、ニンニクと胡椒のきいたパンチのあるスープが魅力。
もっとたくさんスープが欲しい!となってしまってもご安心あれ。
なんとスープは無限に飲んでOKなんです!
スタッフが各テーブルをまわって、ポットからこまめにスープを継ぎ足してくれるスタイルで、最後まで熱々の状態で楽しめます。
何度も注ぎ足してもらえるので、満足感たっぷり。
こうしたローカルならではのスタイルが楽しめるのもうれしいポイントです。

胡椒たっぷりのバクテーにはサイドメニューが必須!
油条(揚げパン)をスープに浸して食べたり、白米をスープにかけて食べるのがおすすめ。
お肉の旨味が染み出したスープを余すことなく味わえるので必ず頼んでみて。
また、青菜炒めなど口をさっぱりしてくれるサイドメニューも人気。
ジャンクなバクテーと合わせると最後まで飽きずに楽しむことができます。
ソンファのバクテーが気に入ったなら、なんと自宅でお店の味を再現できるスープの素が販売されているので要チェック!
胡椒やハーブがブレンドされたパックを使えば、豚肉を煮込むだけで本場の味を再現できるのが魅力。
スーパーやおみやげショップで手軽に購入できるので、「もう一度あの味を楽しみたい」という人にもぴったりです。
軽くて持ち帰りやすいのも嬉しいポイントで、ばらまき用のおみやげとしても人気があります。
いつも行列が絶えないクラークキー本店。
本店の他に、オーチャードロード沿いのセンターポイント店、チャイナタウン駅直結のチャイナポイント店、チャンギ空港のジュエル店など、主要観光エリアにも店舗があるので、旅行中に行きやすいのもポイント。
シンガポール名物「肉骨茶」を試すなら、まずは王道の「ソンファバクテー」へ行ってみてくださいね!



