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【タイ・バンコク】日本人も活躍する体験型現代アート美術館「dib BANGKOK」を訪れてみた!

7月22日
読了時間: 4分

美術館というと難しそうな、敷居の高いイメージがある方も多いと思います。

dib BANGKOKは2025年12月に開館したタイ初の国際現代美術館。

なんと館長・アーティスティック・ディレクターは手塚美和子さんという日本人の方です!

1980年代に建てられた倉庫建築を改修した3階建ての美術館で、体感型ともいえる、ただ一方向から見るだけじゃない、新しい形の美術館なのです。

 

 

敷地内に入った瞬間に心をつかまれる造作物がちらばっています。

敷地内のすべてがアート作品になっていて、どこを切り抜いてもフォトスポットになります。

 

チケットを買っていざ中へ!

この日は開催されていませんでしたが、壁を思いっきりバットで叩く事ができる日があります。

日頃のストレス解消に最高!

この叩く行為で、作品になっている壁の中での音の響きを実感できるというアート作品です。

アート作品をバットで叩くなんて、とても斬新なスタートから始まります。

 

 

四方八方から見ることが出来たり、触れることができる作品もあります。

見るだけでなく音の体験も面白くて、子供みたいにはしゃぐ場面も。

 

3階フロアまであり、フロアごとに少し雰囲気が違ったり、さっき見た作品を上から見てみたりと、とても遊び心があります。

もちろん作品は世界のアーティストが手がけている作品で、いろんな意味が込められている本物のアートです。

 


無造作に見えて深いアートの世界

私が気に入った空間は、映画のフィルムを無造作に配置した広い空間です。


 

無造作ながら意味があり、オシャレにも見え、なぜかゆったりとした気持ちになれる空間でした。

こちらもいろんな方向から見たり近づいたり、もちろん写真も自由に撮ることができます。

バンコクって、思っていた以上にアートの街だなとつくづく思いました。

 

なんと日本人アーティストの作品がメイン!?

 

 

敷地内の外壁にドドーンと現れるこの作品。

このミニサイズ版も屋内にあります。

実はこのアート、自宅の窓から見える日の出を新聞の一面に描いた作品なのです。

言われなければ分からないのが芸術ですが、言われるとそうだなと思えるのも芸術。

海外で日本人アーティストがこんなに大規模な作品を依頼されるなんて、とても誇りに思いませんか?

 

屋内にあるミニサイズ版は、まさに新聞の裏ということが分かるようになっていました!

そしてこの白い枠に何かを印字して持って帰ることもできます!

「何か」は数字のように見えましたが、タイムカードのスタンプのようにガチャっと印字します。

スタッフが教えてくれるので訪れた際には記念にいかがですか?

 

空が私たちに向かって降りてくる

先ほどの新聞の裏面を使った作品と一緒に目立っているのがこの建造物!

 

 

まっすぐな階段がとても印象的で、最初に敷地内に入った瞬間から目を奪われます。

館内を上へ進んで見ていくにつれ、最後はここにたどり着くようになっています。

登った先は、天井に空への開口部がある部屋となっています。

天井の窓から見える空が床にも見える。

そしてその天井の窓は無限のフレームとして、全く同じ時がない空を写しています。

なんとも幻想的で遊び心のある巨大な作品でした。

 

これでもまだまだ全作品の1/10も紹介しきれていません!

パッと見では「ん?」と思う不思議な作品も、説明書きを見てなんとなく分かった気分になれるのが、この体感型現代アートです。

 

「美術館」という所で、こんなにワクワク楽しめたのは初めてでした。

タイの寺院や観光地にはもうたくさん行ったし、タイ・バンコクで一味違った体験をしたいという方は、こんな楽しみ方も良いと思います。

 

 

【dib BANGKOK】

営業時間 木曜日~月曜日 10:00~19:00

入場料  タイ人550THB タイ人以外700THB

111 Soi Sukhumvit 40, Phra Khanong, Khlong Toei, Bangkok 10110

 

dib BANGKOKの様子はYouTubeでも紹介中です!



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